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2014年01月08日

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)

 どれだけ山記録がUPされずに溜まっていても、時系列を無視できない性格であります。ぶひ。

 まずは、まさかの金剛山撤退の模様を記録イタシマス(汗





 小学生が冬休みに入り、クリスマスもあけた26日。ちびっこ(幼児)たちを保育園へ預け、どこかへ行けないものかと検討していました。
雪と戯れることができる山を考えると、金剛山しか思いつかず(笑)、それならば水越峠から歩いてみようと計画してみました。
ただし、行動時間は9時半~15時半まで。
ちょっと厳しいかなとも思いましたが。
子連れ雪山歩きの基本理念、行けるとこまで~♪ということで。

 ルートは水越峠→ガンドガコバ林道→太尾塞跡→大日岳→山頂のピストン。










 8時半に各家のちびっこを保育園へ送り、我が家の2人は同行のkonikei一家に拾ってもらう。
一路、水越峠へ。
車止め付近に駐車して、いざゆかん。

と思ったらアクシデント発生~~(泣
いつも体の一部と化しているグラナイトギアのエアヒップウィングがないっっ!
あんぎゃ~~~~~、忘れてきたでねぇぇぇかぁぁぁ~~~(号泣

あの中に、デジカメ含め貴重品諸々が・・・こんなこと初めてだよ・・・トホホ・・・(汗
持ってきたのはたまたまポケットに入れていたスマホのみ・・・。
諦めて、本日は無一文登山と覚悟を決めます・・・。
画像は全てスマホによる。

 ガンドガコバ林道は実は初めてなのであります。

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
凍っているので少々注意。

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
お隣の葛城山。雪はあまり見えない。

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
思いのほか長く感じる林道。合流地点はまだか。正午が差し迫ってきた。

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
それでやっとこ太尾塞跡に出た。もうお昼・・・(笑

本日は下山が遅れるワケにはいかないので、無理をせず折り返すことに。(無念

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
平日だから山頂へ行ったら売店でご飯を食べようと思っていたけれど・・・予想外に太尾塞跡で飯タイム(汗

ここでアクシデントⅡ。
スポーク忘れ・・・(汗
ザックに入っていたのはお箸一膳のみ・・・仕方ないので親子で順番に食べました・・・(蜜柑がいないからってたるんどるわーーーー)

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
尻セードで遊ぶのはいいが、一度滑った所は雪が剥けて地肌が見え、その同じ所をもう一度滑っちゃったモンだから、お尻が汚れ・・・(母ちゃん泣くよ・・・)

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
下山もマッタリとゆるゆる。

まさかの撤退(泣)金剛山無一文登山(号泣)
はい、お疲れ様でした。
なんだか下見みたいな山歩きだったね(笑

 不甲斐ない結果に終わってしまった歩き納めの金剛山。
わかっちゃいるけど、雪道って時間かかるのね~~~~~っと再認識。
まだまだ読みが甘い。

このモヤモヤ感、お正月に解消してきました。

無雪期に、丸一日かければ蜜柑も歩ける水越からのルートですが、積雪期はちょっとまだ時間が足らないかなという感じです。
蜜柑は来年かな~~。







次回も勿論このお山ダヨ!























タグ :金剛山

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