2011年04月30日
二上山
ヤホー!待ち望んでたよ!この日を~♪
ということで、目標月イチ以上登山、今月2回目!で、近隣低山である二上山(大阪府&奈良県)を登ってきた。自己記録のため、できるだけ詳しく書きたいけど、なんでしょ、性格でしょうかね。今日もハショリレポ~。
9:30、ふたかみパーク當麻に駐車。雄岳から登山開始。
ショッパナ、二上神社(加守神社)まで行って、登山道口がわからず迷う(汗
丁度歩いていたお坊さんに道を聞いてようやくGo。
ほどなくして、工事現場のようなゲートが出現。張り紙によれば、イノシシ対策ということで、登山者は通った後必ず閉めてねと書いてあった。つーか、コレの開け方がわからず、しばし立ち往生(失笑
後方からゆっくり歩いてくるおじいちゃんがいて、ヤバーイ、通れるってわかってんのに、開けられへんかったら恥ずかしーい!と焦る。んが、気づけば簡単、レバー回すだけだったというオチで、とりあえず旅の恥を回避。
例によって前回同様、亀より遅いペースで歩くため、後方のおじいちゃんに追いつかれる。少し会話を交わすも、お互いに微妙な速度で歩くため、追い越され、追いつき、追い抜き、追いつかれ、追い越されの繰り返しみたいな。
天気の良い休日だったため(つーかGWだった)この後もたくさんの人たちに先に行ってもらった。
初めは「右足首が痛ーい!」を連発して超ウスノロゆっくりペース(このままやったら確実に登頂できなかった)だったが、まわりの方々(中年散策グループやら中年夫婦やら、ファミリーやら)が登っていく様子を見て徐々に前向きになって、相変わらず立ち止まってマーブルチョコをつまむ通称マーブルタイムは多いものの、なんとか雄岳の山頂っぽい所へ到達できた!(ひゃー!嬉しいぞ!)雄岳517m、登頂11:30。
当初山頂っぽい所と思った場所は本当に雄岳の山頂だったのだけど、三角点がわからなかった。(ガーン)自然保護協力金(入山料みたいなモンでしょうか)¥200×2を払い、通過して雌岳を目指そうとすると林檎に止められる。
「ねぇ~、ご飯食べようよ~。お腹減った~」
ですって。
予定では、雌岳で昼食と思っていたけれど、ここは林檎の要望通り、ご飯することに。
今日の失敗。レジャーシートをまんまと忘れたアルヨ。仕方ないので地面の上に出ている木の根っこに座る。ここでも前回と同じパターンだが、とにかく寒い!登っている時はあまり感じなかったが風も結構吹いている。(山頂だからか?)そそくさとレインジャケットと羽織った。
お約束のスープパスタで温まり、おにぎりも完食。これならスープを飲み干せるし、美味しいし、林檎も毎回これでもいいと言っているので、自炊するようになるまでは定番メニューとなりそうだ。ザックも足取りも軽くなって妙に元気になった二人は一旦少し下って雌岳を目指す。
途中、馬の背には売店とトイレ。←これ、かなり重要。ワタクシ、山頂付近もしくは登山道中にトイレのない山には行けないと確信シマシタ。(だから多分、トイレがないらしい大台ケ原とかは無理)
馬の背から雌岳山頂は整備が行き届いていて、ベンチもたくさんあり、ランチタイムしてる方がたくさんいて賑わっていた。雄岳に比べると雌岳の方が人気なのかな。雌岳474m。
山頂には日時計があって、林檎、テンションアップ。
記念すべき初三角点。
しばらく展望を楽しんだ後、祐泉寺を目指して龍谷コースを下る。13:10。道中、まだまだこれから登る人もたくさんいて、すれ違う度に「こんにちは」と声を掛け合った。(コレっていいよね)
登りはゼーハー息切れする場面も多かったけれど、下山は意外に二人とも元気。傘堂も発見。地図を片手に時折ある看板を目印にしてふたかみパークまで無事に戻った。
林檎には頑張ったご褒美に豆乳ソフトとこんにゃくを購入。特にこんにゃくは手作りっぽくて歯ごたえがあって美味しかったス。
さ~、次はどこを登ろうかな?
ということで、目標月イチ以上登山、今月2回目!で、近隣低山である二上山(大阪府&奈良県)を登ってきた。自己記録のため、できるだけ詳しく書きたいけど、なんでしょ、性格でしょうかね。今日もハショリレポ~。
9:30、ふたかみパーク當麻に駐車。雄岳から登山開始。
ショッパナ、二上神社(加守神社)まで行って、登山道口がわからず迷う(汗
丁度歩いていたお坊さんに道を聞いてようやくGo。
ほどなくして、工事現場のようなゲートが出現。張り紙によれば、イノシシ対策ということで、登山者は通った後必ず閉めてねと書いてあった。つーか、コレの開け方がわからず、しばし立ち往生(失笑
後方からゆっくり歩いてくるおじいちゃんがいて、ヤバーイ、通れるってわかってんのに、開けられへんかったら恥ずかしーい!と焦る。んが、気づけば簡単、レバー回すだけだったというオチで、とりあえず旅の恥を回避。
例によって前回同様、亀より遅いペースで歩くため、後方のおじいちゃんに追いつかれる。少し会話を交わすも、お互いに微妙な速度で歩くため、追い越され、追いつき、追い抜き、追いつかれ、追い越されの繰り返しみたいな。
天気の良い休日だったため(つーかGWだった)この後もたくさんの人たちに先に行ってもらった。
初めは「右足首が痛ーい!」を連発して超ウスノロゆっくりペース(このままやったら確実に登頂できなかった)だったが、まわりの方々(中年散策グループやら中年夫婦やら、ファミリーやら)が登っていく様子を見て徐々に前向きになって、相変わらず立ち止まってマーブルチョコをつまむ通称マーブルタイムは多いものの、なんとか雄岳の山頂っぽい所へ到達できた!(ひゃー!嬉しいぞ!)雄岳517m、登頂11:30。
当初山頂っぽい所と思った場所は本当に雄岳の山頂だったのだけど、三角点がわからなかった。(ガーン)自然保護協力金(入山料みたいなモンでしょうか)¥200×2を払い、通過して雌岳を目指そうとすると林檎に止められる。
「ねぇ~、ご飯食べようよ~。お腹減った~」
ですって。
予定では、雌岳で昼食と思っていたけれど、ここは林檎の要望通り、ご飯することに。
今日の失敗。レジャーシートをまんまと忘れたアルヨ。仕方ないので地面の上に出ている木の根っこに座る。ここでも前回と同じパターンだが、とにかく寒い!登っている時はあまり感じなかったが風も結構吹いている。(山頂だからか?)そそくさとレインジャケットと羽織った。
お約束のスープパスタで温まり、おにぎりも完食。これならスープを飲み干せるし、美味しいし、林檎も毎回これでもいいと言っているので、自炊するようになるまでは定番メニューとなりそうだ。ザックも足取りも軽くなって妙に元気になった二人は一旦少し下って雌岳を目指す。
途中、馬の背には売店とトイレ。←これ、かなり重要。ワタクシ、山頂付近もしくは登山道中にトイレのない山には行けないと確信シマシタ。(だから多分、トイレがないらしい大台ケ原とかは無理)
馬の背から雌岳山頂は整備が行き届いていて、ベンチもたくさんあり、ランチタイムしてる方がたくさんいて賑わっていた。雄岳に比べると雌岳の方が人気なのかな。雌岳474m。
山頂には日時計があって、林檎、テンションアップ。
記念すべき初三角点。
しばらく展望を楽しんだ後、祐泉寺を目指して龍谷コースを下る。13:10。道中、まだまだこれから登る人もたくさんいて、すれ違う度に「こんにちは」と声を掛け合った。(コレっていいよね)
登りはゼーハー息切れする場面も多かったけれど、下山は意外に二人とも元気。傘堂も発見。地図を片手に時折ある看板を目印にしてふたかみパークまで無事に戻った。
林檎には頑張ったご褒美に豆乳ソフトとこんにゃくを購入。特にこんにゃくは手作りっぽくて歯ごたえがあって美味しかったス。
さ~、次はどこを登ろうかな?
Posted by anz(dyun) at 23:28│Comments(2)
│二上山
この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。
今日、登ってきたけど、イノシシが出るのは嫌ですね。
今日、登ってきたけど、イノシシが出るのは嫌ですね。
Posted by masayukiz at 2011年05月05日 23:09
初めまして。休日ならきっと山頂は賑っていたのではないでしょうか。
・・・私もイノシシに出てこられたら対応に困る・・・もっと(対処法など)勉強しておかないといけませんね。
・・・私もイノシシに出てこられたら対応に困る・・・もっと(対処法など)勉強しておかないといけませんね。
Posted by anz at 2011年05月18日 13:06
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