2011年09月20日
乗鞍岳 ~ビバ!雲海!~ 其の壱
低山じゃない初級者向けのお山、北アルプスは乗鞍岳を登って参りました!
いやー、山頂も最高だったけど、雲海がハイパー最高~~っ!
雲海Love。
いやー、山頂も最高だったけど、雲海がハイパー最高~~っ!
雲海Love。
流石にこのエリアは、相方と蜜柑の協力が必要な距離になるので、事前に交渉済み。ちいちゃい蜜柑のため、より余裕を持って、当初は車泊とテント泊の2泊で行く予定を立てたのだけど…ウチのスパイクくんは車内が(車泊するには)狭いうえに蜜柑のチャイルドシートがかさ張って、「車泊は無理!」とのお達しが出てしまったので前日夜中に走って時間が余れば仮眠するという方向に変更。本当に申し訳ないが、相方はヒタスラ蜜柑の子守です。
20:30、予定より30分遅れて(←想定範囲内)出発~。キャンプに慣れていない我が家、荷物を少なく少なくと思いながら結構な量に…(汗
途中、雨が降ったりもして、天気が心配だったけれど、なんとか「ほうのき平バスターミナル」へ到着。
2:30。雨は降っていないよ。ウヒヒ。
岐阜県側から乗鞍岳を目指す私と林檎は、マイカー規制のため、乗鞍スカイラインをバスで畳平へ向う。
蜜柑と相方は別行動。駐車場で2度寝して、好きな時間、気の赴くままにバスに乗って畳平へいらっしゃ~い★タイミングが良ければ下ってきた私達に会えるでしょう。
ヘタレハイカーの私たち、兎に角、始発のバスに乗りたかった。(お昼頃に戻りたかったので)チケット販売は3:30~。始発4:00のバスは乗車率95%くらい。補助席がいくつか埋まってマシタ。このお客さんの大半がご来光目当てだったと思うんだけど、私たちはそんなの全く無視(笑
ほおのき平駐車場⇔畳平バスターミナル
乗車料金:往復大人¥2,200 子供¥1,100
幼児無料(但し座席ナシ。保護者の膝の上)
畳平バスターミナル着5:00頃。ファミリーもいたけれど、バスを降りた殆どの人がご来光ポイントへ移動したと思われ。朝日も出ない薄暗い早朝、標高2700mの畳平は寒い。林檎は「寒いー!」を連発。
食道のベンチで色々装着。林檎→スパッツ(雨は降っていないが防寒のため)、フリース、ウィンドシェル。後に下半身の防寒が足らず、レインパンツを装着。さらに身体を温めるため、牛まんを食す…(笑
ダウンも持参しているのいざとなれば更に厚着可能。
私→スパッツ、レインスカート(いずれも防寒)、ダウンの上にウィンドシェル(フリースは不所持)。
ま、身体は重ね着で調節できるけど、顔はフツーに冷たいですな。林檎は風に打たれて痛いーーっ!とか言うてました。
徐々に空が赤く染まり、太陽が昇る。バスターミナルからはご来光は見えない。でも少しずつ明るくなっていくその様はとても神秘的だった。
少しだけお腹を満たして、さぁ出発しましょう!5:50
鶴ケ池経由。
見えてキター!憧れの雲海!!ヒャホーッ。
陽が出てきたら、すっかり暑くなってダウンは脱ぎました。ロンT半Tの上にウィンドシェル。風が冷たくて汗が冷えて気持ち良ス~♪
太陽がぐんぐん昇るぅ~♪
まさに雲の海から昇る太陽!まぶしーっ!超感動。
しつこいけど、VIVA!
しっかり雲海の素晴らしい景色を堪能して、先を進みます。上り坂なのだけど歩きやすい砂利道。
富士見岳を巻いて、摩利支天岳のコロナ観測所を横目に歩いていくと剣ケ峰が見えてきました。ウケケ!もう、なんてすんばらしい天気なんでしょう!実はこの日は天気予報で雨とばっかり思っていて、ガスっても降らなければヨシ!みたいな覚悟をしていたのデス。
さて~、肩の小屋が見えてきました♪6:40
ここからが本格登山道の始まり。
でも其の弐へ続く~。
20:30、予定より30分遅れて(←想定範囲内)出発~。キャンプに慣れていない我が家、荷物を少なく少なくと思いながら結構な量に…(汗
途中、雨が降ったりもして、天気が心配だったけれど、なんとか「ほうのき平バスターミナル」へ到着。
2:30。雨は降っていないよ。ウヒヒ。
岐阜県側から乗鞍岳を目指す私と林檎は、マイカー規制のため、乗鞍スカイラインをバスで畳平へ向う。
蜜柑と相方は別行動。駐車場で2度寝して、好きな時間、気の赴くままにバスに乗って畳平へいらっしゃ~い★タイミングが良ければ下ってきた私達に会えるでしょう。
ヘタレハイカーの私たち、兎に角、始発のバスに乗りたかった。(お昼頃に戻りたかったので)チケット販売は3:30~。始発4:00のバスは乗車率95%くらい。補助席がいくつか埋まってマシタ。このお客さんの大半がご来光目当てだったと思うんだけど、私たちはそんなの全く無視(笑
ほおのき平駐車場⇔畳平バスターミナル
乗車料金:往復大人¥2,200 子供¥1,100
幼児無料(但し座席ナシ。保護者の膝の上)
畳平バスターミナル着5:00頃。ファミリーもいたけれど、バスを降りた殆どの人がご来光ポイントへ移動したと思われ。朝日も出ない薄暗い早朝、標高2700mの畳平は寒い。林檎は「寒いー!」を連発。
食道のベンチで色々装着。林檎→スパッツ(雨は降っていないが防寒のため)、フリース、ウィンドシェル。後に下半身の防寒が足らず、レインパンツを装着。さらに身体を温めるため、牛まんを食す…(笑
ダウンも持参しているのいざとなれば更に厚着可能。
私→スパッツ、レインスカート(いずれも防寒)、ダウンの上にウィンドシェル(フリースは不所持)。
ま、身体は重ね着で調節できるけど、顔はフツーに冷たいですな。林檎は風に打たれて痛いーーっ!とか言うてました。
徐々に空が赤く染まり、太陽が昇る。バスターミナルからはご来光は見えない。でも少しずつ明るくなっていくその様はとても神秘的だった。
少しだけお腹を満たして、さぁ出発しましょう!5:50
鶴ケ池経由。
見えてキター!憧れの雲海!!ヒャホーッ。
陽が出てきたら、すっかり暑くなってダウンは脱ぎました。ロンT半Tの上にウィンドシェル。風が冷たくて汗が冷えて気持ち良ス~♪
太陽がぐんぐん昇るぅ~♪
まさに雲の海から昇る太陽!まぶしーっ!超感動。
しつこいけど、VIVA!
しっかり雲海の素晴らしい景色を堪能して、先を進みます。上り坂なのだけど歩きやすい砂利道。
富士見岳を巻いて、摩利支天岳のコロナ観測所を横目に歩いていくと剣ケ峰が見えてきました。ウケケ!もう、なんてすんばらしい天気なんでしょう!実はこの日は天気予報で雨とばっかり思っていて、ガスっても降らなければヨシ!みたいな覚悟をしていたのデス。
さて~、肩の小屋が見えてきました♪6:40
ここからが本格登山道の始まり。
でも其の弐へ続く~。
Posted by anz(dyun) at 13:13│Comments(2)
│乗鞍岳
この記事へのコメント
こんばんは
あれ、知らないうちに すっげーとこ いってるじゃん
心配だな~ 続きが!
あれ、知らないうちに すっげーとこ いってるじゃん
心配だな~ 続きが!
Posted by りんくん at 2011年09月28日 20:59
こんにちはー。
あははー、ま、他所の倍は時間かかってますよ、えぇ、いつものごとく。
あははー、ま、他所の倍は時間かかってますよ、えぇ、いつものごとく。
Posted by anz at 2011年09月29日 09:44
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