ゆるり登山

　読図の座学講座2回目に参加してきた。

　1回目はこちら。


　今回は地形図とコンパスを使って、磁北線の引き方、整地と山座同定などを勉強。以前から山座同定はちょこちょこネットで調べてトライしていたが、実際に説明してもらうとより分りやすい。

大きなガラス窓から見える景色を使って、山の代わりに目標物の方向を特定する。面白いね、コレ。身体の向きもコンパスもそのままで、地図だけを回すという感覚。コレを実践では机も下敷きもない屋外でやるのだ。むぅぅ、マップケースが便利なのかな。しかしかさ張るような・・・。


　地形図は読み深めるとなかなか面白い。調子に乗って色々と購入してみた。狙いを定めたお山が山高地図には収録されていなくて。こりゃ丁度いい。習ったアレコレを現場でやってみようじゃないか。うほほ。


　読図の初心者講座はここまで。因みに読図実践の山行ツアーも内容はこの辺をやるようだ。

　とにかく現場でやるのみ、ですな。





　さぁ、今月どこ行きましょ。週末は天気悪そうだね？